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朝、起きてみると腹がとても空いていた

10月26日(木)晴れ

午前9時20分、起床。 
起床と同時に洗顔のためにトイレへと急ぐ。
部屋に戻ってくるとテーブルの上に朝食が置いてあった。

「朝食、食べて」娘さんが確認に来る。

「ええ、頂いております」  
 
ブリのぶったきりを焼いたものが特に美味かった。
もう一度、朝食の献立を確認しておこう:
     
 ブリのもつ焼き
 きゅうりの漬物
 大根おろし
 ひじき
 ワカメと豆腐の味噌汁
 御飯


起床前、既に座敷の方では子供連れの運転手さんたちなどが2組、3組と次々とやって来ていて、
お客さんが食事を取っている近くの所にぼくもお客の積もりで寝転がっていた。

他のお客がいるのに何時までも寝転がっているのも失礼ではないかと思い、
起き上がろうかと一度ならず思ったが、温い所が好きな猫のように、
目をつぶったままコタツにそのまま潜り込み続けていた。

実を言うと、起きるタイミングを考えていた。
そしてさらに本音を言うと、朝食も食べたかった。

昨夜はあんなにも、もう食べたくはない!と思っていた。
夜明けてみると、腹は元の腹 、ぺこぺこだった。

暴飲暴食は夢の中の出来事であったのか。
つづく→

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